小酒井不木随筆作品明細

(公開:2009年 月 日 / 最終更新:2019年8月18日)
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大正12年の部 作品一覧

  1. 「私の敬慕する永井潜先生と三田定則先生」(『医学及医政』大正12年1月号)
  2. 「妖婆の鍋(一)」(『医学及医政』大正12年1月号)
  3. 「諸家の歴史的人物観と理想とする医人観」(『医学及医政』大正12年1月号)
  4. 「女性と犯罪」(『解放』大正12年1月号)
  5. 「汚染せる空気の有毒性に就て」(『国家医学雑誌』大正12年1月号)
  6. 「無意識の行為と犯罪」(『週刊朝日』大正12年新年特別号)
  7. 「毒及毒殺の研究(四)」(『新青年』大正12年1月号)
  8. 「率先者ノ苦心(ジエームス、シムプソンノ事)」(『中外医事新報』大正12年1月5日号)
  9. 「学術上の詐欺と運」(『東京朝日新聞』大正12年1月1日号)
  10. 「(脈搏を数へつゝ)読書」(『内観』大正12年1月号)
  11. 「老衰の生理」(『婦人之友』大正12年1月号)
  12. 「仮死と犯罪」(『新青年』大正12年1月増刊号)
  13. 「妖婆の鍋(二)」(『医学及医政』大正12年2月号)
  14. 「華族の「邸宅地開放」に対する批判」(『解放』大正12年2月号)
  15. 「錬金術」(『新小説』大正12年2月号)
  16. 「科学高唱時代を背景として偶発せる「還銀説問題・丸沢博士事件」並に「アインスタイン博士の来朝」に就いての感想」(『新小説』大正12年2月号)
  17. 「迷信と犯罪」(『新青年』大正12年2月号)
  18. 「(脈搏を数へつゝ)雨」(『内観』大正12年2月号)
  19. 「妖婆の鍋(三)」(『医学及医政』大正12年3月号)
  20. 「殺人論(一)」(『新青年』大正12年3月号)
  21. 「(脈搏を数へつゝ)検温器」(『内観』大正12年3月号)
  22. 「妖婆の鍋(四)」(『医学及医政』大正12年4月号)
  23. 「桜に関する詩歌俳句のうち = 私の一ばんすきなのは藤井竹外の「芳野」の詩です」(『医学及医政』大正12年4月号)
  24. 「熱誠と表情」(『実業之日本』大正12年4月1日号)
  25. 「殺人論(二)」(『新青年』大正12年4月号)
  26. 「『二銭銅貨』を読む」(『新青年』大正12年4月号)
  27. 「(脈搏を数へつゝ)強心剤」(『内観』大正12年4月号)
  28. 「春の精神状態」(『婦人之友』大正12年4月号)
  29. 「妖婆の鍋(五)」(『医学及医政』大正12年5月号)
  30. 「木としては柿の若葉、景としては先づ鎌倉あたりの新緑」(『医学及医政』大正12年5月号)
  31. 「西洋犯罪探偵譚」(『新小説』大正12年5月号)
  32. 「殺人論(三)」(『新青年』大正12年5月号)
  33. 「(脈搏を数へつゝ)花」(『内観』大正12年5月号)
  34. 「序」(『科学より観たる 犯罪と探偵』大正12年6月15日発行)
  35. 「妖婆の鍋(六)」(『医学及医政』大正12年6月号)
  36. 「血液にて親子の鑑別」(『科学画報』大正12年6月号)
  37. 「西洋犯罪探偵譚」(『新小説』大正12年6月号)
  38. 「殺人論(四)」(『新青年』大正12年6月号)
  39. 「(脈搏を数へつゝ)猫」(『内観』大正12年6月号)
  40. 「麻酔薬発見の歴史」(『婦人衛生雑誌』大正12年6月号)
  41. 「ジエンナーを憶ふ」(『文化生活』大正12年6月号)
  42. 「妖婆の鍋(七)」(『医学及医政』大正12年7月号)
  43. 「西洋犯罪探偵譚」(『新小説』大正12年7月号)
  44. 「殺人論(五)」(『新青年』大正12年7月号)
  45. 「(脈搏を数へつゝ)ヴイオリン」(『内観』大正12年7月号)
  46. 「外科手術の今昔」(『科学画報』大正12年8月号)
  47. 「非常時に起る不思議な力」(『現代』大正12年8月号)
  48. 「予防医学問題」(『国家医学雑誌』大正12年8月号)
  49. 「西洋犯罪探偵譚」(『新小説』大正12年8月号)
  50. 「殺人論(六)」(『新青年』大正12年8月号)
  51. 「読書余談(一)」(『内観』大正12年8月号)
  52. 「睡眠に就て」(『婦人之友』大正12年8月号)
  53. 「探偵総論」(『新青年』大正12年8月増刊号)
  54. 「今日の新聞」(『解放』大正12年9月号)
  55. 「殺人論(八)」(『新青年』大正12年9月号)
  56. 「あらはれたがる心」(『文化生活の基礎』大正12年9月号)
  57. 「読書余談(二)」(『内観』大正12年9月号)
  58. 「人類と伝染病とのたゝかひ」(『科学画報』大正12年10月号)
  59. 「殺人論(九)」(『新青年』大正12年10月号)
  60. 「読書余談(三)」(『内観』大正12年10月号)
  61. 「殺人論(十)」(『新青年』大正12年11月号)
  62. 「読書余談(四)」(『内観』大正12年11月号)
  63. 「読書余談(五)」(『内観』大正12年12月号)

詳細未詳・未確認データ

  1. 「現代人の恐怖心」(『大阪朝日新聞』大正12年?)
  2. 「殺人と探偵」(『大阪毎日新聞』大正12年5月?)
  3. 「早春夜話」(『解放』大正12年?)
  4. 「血球に就て現代の医弊と病人の心理」(『科学画報』大正12年?)
  5. 「現代の医弊の最近知識」(『活人』大正12年?)
  6. 「探偵術に応用したる最新科学」(『現代』大正12年11月号?)
  7. 「死亡率より見たる乳幼児」(『国家医学雑誌』大正12年?)
  8. 「(無題・タイトル不明)」(『時事新報』大正12年4月?)
  9. 「女性犯罪と探偵」(『女性日本人』大正12年?)
  10. 「タナトプシス」(連載・全63回)(『内観』大正12年8月号(41号)〜昭和4年4月号(110号))
  11. 「健康の創造」(『文化生活』大正12年?)

「私の敬慕する永井潜先生と三田定則先生」 #igakuoyobiisei_192301_01

【データ】

初出: 『医学及医政』 10巻1号(第73号) 大正12年1月号 ■〜■ページ
署名:  
章題:  
改題: →「私の敬愛する永井潜先生と三田定則先生」(『犯罪学雑誌』)
備考:  

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『犯罪学雑誌』昭和4年5月号

【翻刻テキスト】 →「私の敬慕する永井潜先生と三田定則先生」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「妖婆の鍋(一)」 #igakuoyobiisei_192301_02

【データ】

初出: 『医学及医政』 10巻1号(第73号) 大正12年1月号 ■〜■ページ
署名:  
章題:  
備考:  

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『西洋医談』(克誠堂書店・大正13年7月18日発行)
 『小酒井不木全集 第七巻 医談女談』(改造社・昭和4年9月23日発行)
 『犯罪文学研究』(国書刊行会・平成3年9月30日発行)

【翻刻テキスト】 → 「妖婆の鍋(一)」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「諸家の歴史的人物観と理想とする医人観」 #igakuoyobiisei_192301_03

【データ】

初出: 『医学及医政』 第10巻第1号(第73号) 大正12年1月号 97ページ〜99ページ
署名: 不木 小酒井光次
改題: →「古今東西の歴史中余の好める人物五名及び医家中余の理想とする人物三名の姓名及び短評」(『犯罪学雑誌』)
備考:  

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『犯罪学雑誌』昭和4年5月号

【翻刻テキスト】 →「諸家の歴史的人物観と理想とする医人観」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「女性と犯罪」 #kaihou_192301

【データ】

初出: 『解放』 大正12年1月号 274ページ〜286ページ
署名: 医学博士 小酒井不木
備考:  

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『科学より観たる 犯罪と探偵』(博文館・大正12年6月15日発行)
 『小酒井不木全集 第一巻 殺人論及毒と毒殺』(改造社・昭和4年6月20日発行)

【翻刻テキスト】 → 「女性と犯罪」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「汚染せる空気の有毒性に就て」 #kokkaigakuzassi_192301

【データ】

初出: 『国家医学雑誌』 ■巻■号 大正12年1月号 ■〜■ページ
署名:  
章題:  
備考:  

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 単行本未収録

【翻刻テキスト】 →「汚染せる空気の有毒性に就て」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「無意識の行為と犯罪」 #weeklyasahi_192301ex

【データ】

初出: 『週刊朝日』 新年特別号 大正12年1月1日発行 56ページ〜60ページ(57〜58ページは元から欠落しており落丁なし)
署名: 医学博士 小酒井不木
章題: 落語『碁どろ』/失くした五十両/離魂のやまひ/夢のうむ悲劇/酔―阿片と酒/甲になり乙になり/ある若き事務員/施術者の傀儡/落語『粗忽長屋』
備考: 副題「悲劇や喜劇が生れる」

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『科学より観たる 犯罪と探偵』(博文館・大正12年6月15日発行)
 『小酒井不木全集 第一巻 殺人論及毒と毒殺』(改造社・昭和4年6月20日発行)

【翻刻テキスト】 → 「無意識の行為と犯罪」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「毒及毒殺の研究」 #shinseinen_192301

【データ】

初出: 『新青年』 第4巻第1号 大正12年1月号 276ページ〜290ページ 連載第4回(全4回)
署名: 医学博士 小酒井不木
章題: 三、文学的考察 1 文学に現はれたる毒 一、概説/二、毒の作用の如実の描写/三、伝説又は迷信による毒の記載/四、想像的毒物 2 毒と探偵小説 一、概説/二、毒殺方法論/三、毒蛇に依る殺人/四、リーヴの作品其他
改題: → 「毒と毒殺」(『科学より観たる 犯罪と探偵』)
備考:  


 (「毒及毒殺の研究(一)」を参照

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 (「毒及毒殺の研究(一)」を参照

【翻刻テキスト】 → 「毒及毒殺の研究」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「率先者ノ苦心(ジエームス、シムプソンノ事)」 #chuugaiijishinpou_19230105

【データ】

初出: 『中外医事新報』 第1027号 大正12年1月5日発行 48ページ〜51ページ
挿画: 「シムプソン像」
備考:  

 

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『西洋医談』(克誠堂書店・大正13年7月18日発行)
 『小酒井不木全集 第七巻 医談女談』(改造社・昭和4年9月23日発行)

【翻刻テキスト】 → 「率先者ノ苦心(ジエームス、シムプソンノ事)」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「学術上の詐欺と運」 #tokyoasahinews_19230101

【データ】

初出: 『東京朝日新聞』 大正12年1月1日 第■面
署名: 小酒井不木
備考:  

 

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『朝日新年文集』(朝日新聞社・大正12年1月27日発行)
 『西洋医談』(克誠堂書店・大正13年7月18日発行)
 『小酒井不木全集 第七巻 医談女談』(改造社・昭和4年9月23日発行)

【翻刻テキスト】 → 「学術上の詐欺と運」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「仮死と犯罪」 #shinseinen_192301ex

【データ】

初出: 『新青年』 ■巻■号 1月増刊号 博文館 88ページ〜102ページ
署名: 医学博士 小酒井不木
章題: 一、緒言/二、仮死の意義/三、動植物界に於ける仮死/四、人類に於ける仮死/五、ポオの小説「プレメーチユア・ベリアル」/六、カタレプシー/七、毒による仮死と犯罪/八、仮死を取扱つた探偵小説
備考:  

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『科学より観たる 犯罪と探偵』(博文館・大正12年6月15日発行)
 『小酒井不木全集 第一巻 殺人論及毒と毒殺』(改造社・昭和4年6月20日発行)

【翻刻テキスト】 → 「仮死と犯罪」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「序」 #book19230615

【データ】

初出: 『科学より観たる 犯罪と探偵』 大正12年6月15日発行 博文館 1ページ〜4ページ
署名: 不木生しるす
備考: 献辞「恩師日比野寛先生に此の書を捧ぐ」

 

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『科学より観たる 犯罪と探偵』(博文館・大正12年6月15日発行)

【翻刻テキスト】 → 「序」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「錬金術」 #shinshousetsu_192302_01

【データ】

初出: 『新小説』 ■巻■号 大正12年2月号 ■〜■ページ
署名:  
章題:  
備考:  

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『西洋医談』(克誠堂書店・大正13年7月18日発行)
 『小酒井不木全集 第七巻 医談女談』(改造社・昭和4年9月23日発行)

【翻刻テキスト】 →「錬金術」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「科学高唱時代を背景として偶発せる「還銀説問題・丸沢博士事件」並に「アインスタイン博士の来朝」に就いての感想」 #shinshousetsu_192302_02

【データ】

初出: 『新小説』 ■巻■号 大正12年2月号 ■〜■ページ
署名:  
章題:  
備考:  

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 単行本未収録

【翻刻テキスト】 →「科学高唱時代を背景として偶発せる「還銀説問題・丸沢博士事件」並に「アインスタイン博士の来朝」に就いての感想」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「迷信と犯罪」 #shinseinen_192302

【データ】

初出: 『新青年』 ■巻■号 大正12年2月号 博文館 138ページ〜149ページ
署名: 医学博士 小酒井不木
章題: 一、迷信の意義/二、犯罪者と迷信/三、迷信に基く犯罪/四、他人の迷信を利用した犯罪
備考:  

 

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『科学より観たる 犯罪と探偵』(博文館・大正12年6月15日発行)
 『小酒井不木全集 第一巻 殺人論及毒と毒殺』(改造社・昭和4年6月20日発行)

【翻刻テキスト】 → 「迷信と犯罪」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「殺人論(一)」 #shinseinen_192303

【データ】

初出: 『新青年』 4巻4号 大正12年3月号 142ページ〜154ページ
署名: 医学博士 小酒井不木
章題: 序論/原始人類(野蛮人)に於ける殺人/変態なる生理的又は心理的欲望に基く殺人/純然たる殺人と迷信による殺人/伝染に依る殺人と無意識の殺人

 

【同時代評・関連資料その他】
 「第二十三章 孤蝶と不木」中島河太郎(『日本推理小説史 第一巻』・桃源社・昭和39年8月5日発行)
 「解説」中島河太郎(『日本探偵小説全集1 黒岩涙香 小酒井不木 甲賀三郎集』・東京創元社・昭和59年12月21日発行)
 「小酒井不木」中島河太郎(『日本推理小説辞典』・東京堂出版・昭和60年9月30日発行)

【収録書名】
 『殺人論』(京文社・大正13年9月10日発行)
 『小酒井不木全集 第一巻 殺人論及毒と毒殺』(改造社・昭和4年6月20日発行)
 『殺人論』(国書刊行会・平成3年10月30日発行)※抄録。

【翻刻テキスト】 → 「殺人論(一)」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「熱誠と表情」 #jitsugyounonippon_19230401

【データ】

初出: 『実業之日本』 第26巻第7号 大正12年4月1日 44ページ〜49ページ
署名: 医学博士 小酒井光次
章題: 誠が天を感動せしめた例/人間の誠が人を感動せしめた例/一心は自己の力をも増す/精神作用が身体に及ぼす影響/精神作用と血管作用との関係/潜在意識の活動/精神一到の境地/争闘、恋愛、嫉妬
挿画: (作者未詳)
備考:  

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『三面座談』(京文社・大正14年3月5日発行)
 『小酒井不木全集 第十一巻 三面座談及タナトプシス』(改造社・昭和5年3月31日発行)

【翻刻テキスト】 → 「熱誠と表情」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「殺人論(二)」 #shinseinen_192304_01

【データ】

初出: 『新青年』 4巻5号 大正12年4月号 218ページ〜230ページ
署名: 医学博士 小酒井不木
章題: 殺人者の容貌及び体格(解剖)/殺人者の生理及び心理/女性殺人者の残忍性

 

【同時代評・関連資料その他】
 (「殺人論(一)」を参照

【収録書名】
 (「殺人論(一)」を参照

【翻刻テキスト】 → 「殺人論(二)」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「『二銭銅貨』を読む」 #shinseinen_192304_02

【データ】

初出: 『新青年』 4巻5号 大正12年4月号 264ページ〜265ページ
署名: 不木生

 

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『江戸川乱歩全集 第一巻』(平凡社・昭和6年6月10日発行)
 『江戸川乱歩―評論と研究』(講談社・昭和55年6月■日発行)
 『新文芸読本 江戸川乱歩』(河出書房新社・平成4年4月30日発行)
 『乱歩 上』(講談社・平成6年9月■日発行)
 『人工心臓』(国書刊行会・平成6年9月20日発行)

【翻刻テキスト】 → 「『二銭銅貨』を読む」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「殺人論(三)」 #shinseinen_192305

【データ】

初出: 『新青年』 4巻6号 大正12年5月号 128ページ〜140ページ
署名: 医学博士 小酒井不木
章題: 殺人の動機

 

【同時代評・関連資料その他】
 (「殺人論(一)」を参照

【収録書名】
 (「殺人論(一)」を参照

【翻刻テキスト】 → 「殺人論(三)」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「殺人論(四)」 #shinseinen_192306

【データ】

初出: 『新青年』 4巻7号 大正12年6月号 144ページ〜156ページ
署名: 医学博士 小酒井不木
章題: 死に就ての考察

 

【同時代評・関連資料その他】
 (「殺人論(一)」を参照

【収録書名】
 (「殺人論(一)」を参照

【翻刻テキスト】 → 「殺人論(四)」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「殺人論(五)」 #shinseinen_192307

【データ】

初出: 『新青年』 4巻8号 大正12年7月号 114ページ〜127ページ
署名: 医学博士 小酒井不木
章題: 殺人の方法

 

【同時代評・関連資料その他】
 (「殺人論(一)」を参照

【収録書名】
 (「殺人論(一)」を参照

【翻刻テキスト】 → 「殺人論(五)」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「外科手術の今昔」 #kagakugahou_192308

【データ】

初出: 『科学画報』 ■巻■号 大正12年8月号 ■ページ〜■ページ
備考:  

【同時代評・関連資料その他】

【収録書名】
 『西洋医談』(克誠堂書店・大正13年7月18日発行)
 『小酒井不木全集 第七巻 医談女談』(改造社・昭和4年9月23日発行)

【翻刻テキスト】 →「外科手術の今昔」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「殺人論(六)」 #shinseinen_192308

【データ】

初出: 『新青年』 4巻9号 大正12年8月号 128ページ〜140ページ
署名: 医学博士 小酒井不木
章題: (屍)体の現象/屍体の隠匿/犯跡の隠蔽

 

【同時代評・関連資料その他】
 (「殺人論(一)」を参照

【収録書名】
 (「殺人論(一)」を参照

【翻刻テキスト】 → 「殺人論(六)」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「探偵総論」 #shinseinen_192308ex

【データ】

初出: 『新青年』 4巻10号 大正12年8月増刊号 52ページ〜64ページ
署名: 医学博士 小酒井不木
副題: =殺人論の一篇=

 

【同時代評・関連資料その他】
 (「殺人論(一)」を参照

【収録書名】
 (「殺人論(一)」を参照

【翻刻テキスト】 → 「探偵総論」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「殺人論(八)」 #shinseinen_192309

【データ】

初出: 『新青年』 4巻11号 大正12年9月号 122ページ〜135ページ
署名: 医学博士 小酒井不木
章題: 個人鑑別法の一(屍体の身許鑑定)

 

【同時代評・関連資料その他】
 (「殺人論(一)」を参照

【収録書名】
 (「殺人論(一)」を参照) ※『殺人論』(国書刊行会)には未収録。

【翻刻テキスト】 → 「殺人論(八)」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「殺人論(九)」 #shinseinen_192310

【データ】

初出: 『新青年』 4巻12号 大正12年10月号 172ページ〜187ページ
署名: 医学博士 小酒井不木
章題: 個人鑑別法の二(犯人の身許鑑定)

 

【同時代評・関連資料その他】
 (「殺人論(一)」を参照

【収録書名】
 (「殺人論(一)」を参照) ※『殺人論』(国書刊行会)には未収録。

【翻刻テキスト】 → 「殺人論(九)」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」

「殺人論(十)」 #shinseinen_192311

【データ】

初出: 『新青年』 4巻13号 大正12年11月号 108ページ〜121ページ
署名: 医学博士 小酒井不木
章題: 死因の鑑定/自殺他殺の鑑別/血痕及び毛髪の鑑定

 

【同時代評・関連資料その他】
 (「殺人論(一)」を参照

【収録書名】
 (「殺人論(一)」を参照) ※『殺人論』(国書刊行会)には未収録。

【翻刻テキスト】 → 「殺人論(十)」
【著作リスト】 → 「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」