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年頭感

(一)大正十六年に於けるわが抱負の一端
(二)同じく嘱望すべき新人は誰か
(三)同じく新人に対する註文意見等

小酒井不木

一 大正十六年には、探偵小説を日本人の生活とぴつたりあてはまる、芸術的な匂ひ豊かな読物として普及させたいと思ひます。
二 新人は沢山ありまして、すべての人に私は期待をもつて居ります。
三 新人に対しては、うんと勉強することを註文したいと思ひます。

底本:「文芸公論」昭和2年1月号

【書誌データ】 → 「小酒井不木随筆集成(昭和2年)」
【著作リスト】 → 「雑誌別 小酒井不木著作目録(随筆の部)」

(最終更新:2005年8月11日)