翻刻について


トップページへ

翻刻について

「奈落の井戸」では、小酒井不木研究の便宜を図る目的をもって、以下のような原則・方針に基づき、小酒井不木の著作並びに同時代批評等のhtml文書化を積極的に進めています。

  1. 作品翻刻はhtml形式とし、Webブラウザ等での閲覧を目的とする。
  2. 作品翻刻は出来る限り初出を底本とし、新刊で流通している書籍は使用しない。(新刊以外での入手が非常に困難なテキストに限っては、やむを得ず例外とする。)
  3. 同時代批評等で、著者が没後五十年を経過しておらず著作権が消滅していない場合もあるが、学術研究の為の引用として許容される範囲において翻刻の対象とする。

著作権について

 著者・小酒井不木の著作権は既に消滅していますが、テキストをhtml化する上で生じた権利は製作者に帰するものです。従って、当サイトの翻刻テキストを二次利用される場合には、製作者宛にご連絡をお願い致します。特に権利上の利益を主張するつもりはありません。入力・校正には万全を期しているつもりですが、あくまでも個人の趣味の範囲で作成したものであり、テキストの完成度に絶対の自信はありません。その点一応の注意を促したい為です。

翻刻テキストについて(凡例)

『小酒井不木より江戸川乱歩への書簡 全』翻刻における凡例の追加

(11/29以前に公開したテキストについての凡例)

(公開:2004年12月23日 / 最終更新:2014年10月8日)