『生命神秘論』 小酒井光次 洛陽堂 大正4年6月25日発行
→ 『生命神秘論』 小酒井不木 富士書房 昭和4年6月3日発行
(前略)正に是れ、自然と生命とを讃美せる一大詩篇、而して又科学と文芸とを階和せる一大楽音である。(後略)
『帝国文学』 第21巻第8号 8月1日発行
『科学と文芸』 9月号
参照: 書評・新刊案内『生命神秘論』
『第三帝国』 第51号 9月11日
参照: 書評・新刊案内『生命神秘論』
『第三帝国』 第55号 10月21日
十月十日、澄み渡つた空には団々たる白雲が飛んで居ました、日曜のことであるから、あちらこちらに講演会や野球大会が開かれて居たにも係らず思園の大会には満員空席なき盛況を呈しました。(中略)小酒井学士のお話がすむと茶菓が出ました