(リニューアル公開:2007年3月12日 最終更新:2011年7月6日)
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小説編(発行年順)
- 「残されたる一人」(『名古屋新聞』昭和3年1月16日)
- 「メヂューサの首」(『宝石』昭和21年12月号)
- 「手術」(『トップ』昭和22年6月増刊号)
- 「メヂューサの首」(『妖奇』昭和23年1月号)
- 「ラムール」(『新探偵小説』昭和23年2月号)
- 「直接証拠」(『読物クラブ』昭和23年4月号)
- 「抱きつく瀕死者」(『大衆読物別冊 猟奇探偵傑作集』昭和24年4月5日発行)
- 「三つの痣」(『ルック・エンド・ヒヤー』昭和24年9月号)
- 「死の接吻」(『妖奇』昭和25年1月号)
- 「名探偵俊夫君登場 紅色ダイヤの巻」(『中学生の友』昭和25年5月〜6月号)※「紅色ダイヤ」改題
- 「頭蓋骨の秘密」(『中学生の友』昭和25年10月号)
- 「ひげのなぞ 名探偵俊夫君の活躍」(『中学生の友』昭和25年11月〜12月号)※「髭の謎」改題
- 「恋愛曲線」(『探偵実話』昭和27年3月増刊号)
- 「闘争」(『宝石』昭和27年4月号)
- 「手術」(『探偵実話』昭和27年9月特別増刊号)
- 「孔雀の樹」(『別冊宝石』昭和31年2月10日発行)※「雑誌記事索引集成データベース・ざっさくプラス」より。未見。
- 「闘争」(『別冊宝石』昭和31年6月号)
- 「闘争」(『探偵実話』昭和32年3月増刊号)
- 「(怪奇ダイジェストその2 小酒井不木の巻)痴人の復讐」(『奇談マガジン』芸文社・昭和41年7月号)※小説の内容をダイジェストで紹介した読み物
- 「手術」(『推理界』昭和43年5月号)
- 「恋愛曲線」(『SF倶楽部 第3号』昭和45年2月28日発行)
- 「人工心臓」(『SF倶楽部 第3号』昭和45年2月28日発行)
- 「恋愛曲線」(『医家芸術』昭和48年2月号)
- 「メヂューサの首」(『小説推理』昭和49年8月増刊号)
- 「画家の罪?」(『幻影城』昭和50年2月号)
- 「死の接吻」(『幻影城』昭和50年2月号)
- 「死体蝋燭」(『別冊いんなあとりっぷ 怪奇・幻想小説の世界』昭和51年4月号)
- 「吉祥天女の像(連作)」(『カッパまがじん』昭和52年1月号)
随筆編(発行年順)
- 「私の敬愛する永井潜先生と三田定則先生」(『犯罪学雑誌』昭和4年5月号)
- 「古今東西の歴史中余の好める人物五名及び医家中余の理想とする人物三名の姓名及び短評」(『犯罪学雑誌』昭和4年5月号)
- 「水中の屁こき学者」(『犯罪学雑誌』昭和4年9月号)
- 「想像力」(『犯罪学雑誌』昭和4年9月号)
- 「ジェームス・シンプソンの苦心」(『犯罪学雑誌』昭和5年2月号)
- 「科学と文芸」(『犯罪学雑誌』昭和5年2月号)
- 「名古屋スケツチ」(『日本及日本人』昭和8年1月2日発行)※「雑誌記事索引集成データベース・ざっさくプラス」より。未見。
- 「人はなぜ盗みをするか」(『エロチック・ミステリー』昭和38年7月号)※「窃盗心理」改題
- 「不具者の犯罪はなぜ残酷か」(『エロチック・ミステリー』昭和38年8月号)※「不具と犯罪」改題
- 「女の性犯罪「硫酸投注(ヴィトリオラージ)」」(『エロチック・ミステリー』昭和38年9月号)※「硫酸投注」改題
- 「“青鬚”残虐史」(『エロチック・ミステリー』昭和38年12月号)
- 「二重人格者」(『エロチック・ミステリー』昭和39年1月号)
- 「鬼となり蛇となる」(『ミステリー』昭和39年4月号)
- 「異国幽靄犯罪抄」(『ミステリー』昭和39年4月号)
- 「黙阿弥と“悪の讃美”」(『ミステリー』昭和39年5月号)
- 「科学的研究と探偵小説」(『幻影城』昭和50年2月号)
- 「創作集『心理試験』序」(『幻影城 増刊 江戸川乱歩の世界』昭和50年7月)
- 「科学的研究と探偵小説」(『幻影城』昭和52年7月号)
■作成にあたり、下記の文献を参照しました。
「『宝石』総目録」中島河太郎監修(『宝石推理小説傑作選 第3巻』いんなあとりっぷ・昭和49年6月)
「小酒井不木書誌」島崎博(『別冊幻影城No.16 小酒井不木』幻影城・昭和53年3月)
『推理小説雑誌細目総覧1 昭和20年代篇』山前譲編(推理小説文献資料研究会・昭和60年8月)
「「探偵実話」作者別作品リスト」山前譲編(『「探偵実話」傑作選』光文社・2003年5月)
「「エロティック・ミステリー」「エロチック・ミステリー」「ミステリー」作者別作品リスト」山前譲編(『「エロティック・ミステリー」傑作選』光文社・2003年9月)
「「別冊宝石」作者別作品リスト」山前譲編(『「別冊宝石」傑作選』光文社・2003年11月)