小酒井不木年譜


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1924(大正13)年

34歳
・木下杢太郎が愛知医科大学教授に就任し、名古屋在住となる(約2年)。
・浜尾四郎(28歳)、東京区裁判所検事代理となる。

参考:「愛知県近代文学史年表」(『愛知県史』 愛知県 2012(平成24)年3月31日発行)

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「書簡 大正十三(一九二四)年 9月25日 小酒井不木 田端から」(『芥川龍之介全集』岩波書店・1997年8月8日発行)
冠省過日は高著を頂戴いたし難有く存じます又拙作をおよみ下さるよし御厚意を忝く存じます伊藤女史より御病臥のむね伺ひましたが季候不順の節どうか一層御大事にお体をおいたはり下さいとうに御礼の手紙をさし上げる筈の所、ついつい延引し申訣ありません

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(公開:2007年2月19日 最終更新:2020年4月12日)