小酒井不木随筆作品明細 座談会・談話等

(公開:2009年11月7日 / 最終更新:2017年9月22日)
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1929(昭和4)年

  1. 「耽綺社座談会」(『サンデー毎日』昭和4年2月3日号)

耽綺社座談会 #sundaymainichi_19290203

【データ】

初出: 『サンデー毎日』 ■巻■号 昭和4年2月3日 12ページ〜15ページ
署名: 出席者(順序不同)土師清二/長谷川伸/國枝史郎/小酒井不木/江戸川亂歩/平山蘆江 小田富彌 大竹憲太郎/渡邊均
章題: 「耽綺社」について/合作試演/挿絵の話/剣戟の話/万歳の話
挿画: 「活動や芝居では、人を斬る時には、刀をサツと引くが、本当はグツと押すのです。(記事参照)」/「女が小指を切るのも、大ていは金盥に剃刀、それに切る小指をあてゝ上から枕、とこれが常識です。(記事参照)」ともに小田富彌画
備考: 「―一月八日・名古屋寸楽園にて―」
写真説明「向つて右から、土師清二、小田富彌、小酒井不木、國枝史郎、大竹憲太郎、長谷川伸、平山芦江、渡邊均、江戸川亂歩の諸氏」

【同時代評・関連資料その他】
 「読者諸氏に告ぐ」(係)(『サンデー毎日』昭和4年2月3日号)

【収録書名】
 単行本未収録

【翻刻テキスト】 →「耽綺社座談会」
【著作リスト】 →「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」