【データ】
初出: | 『サンデー毎日』 ■巻■号 昭和4年2月3日 12ページ〜15ページ |
署名: | 出席者(順序不同)土師清二/長谷川伸/國枝史郎/小酒井不木/江戸川亂歩/平山蘆江 小田富彌 大竹憲太郎/渡邊均 |
章題: | 「耽綺社」について/合作試演/挿絵の話/剣戟の話/万歳の話 |
挿画: | 「活動や芝居では、人を斬る時には、刀をサツと引くが、本当はグツと押すのです。(記事参照)」/「女が小指を切るのも、大ていは金盥に剃刀、それに切る小指をあてゝ上から枕、とこれが常識です。(記事参照)」ともに小田富彌画 |
備考: | 「―一月八日・名古屋寸楽園にて―」
写真説明「向つて右から、土師清二、小田富彌、小酒井不木、國枝史郎、大竹憲太郎、長谷川伸、平山芦江、渡邊均、江戸川亂歩の諸氏」 |
【同時代評・関連資料その他】
「読者諸氏に告ぐ」(係)(『サンデー毎日』昭和4年2月3日号)
【収録書名】
単行本未収録
【翻刻テキスト】 →「耽綺社座談会」
【著作リスト】 →「小酒井不木 雑誌別著作目録(評論・随筆の部)」